現在急増している高齢者の慢性疾患の治療、介護、機能回復訓練を目的として、地元の大倉邦夫氏の深いご理解とご協力により昭和62年にこの病院を開設しましたので、大倉氏のご厚意に感謝をこめて「大倉記念病院」と命名しました。

長期の介護が必要な患者さんには大倉記念病院をお勧めしています。大倉記念病院はJR常磐線、北小金駅北口から徒歩7分ですが、閑静な、緑に囲まれた病院で、療養環境は恵まれています。

もともと、介護、リハビリに重点をおき、医療も充実させた特例許可老人病院でしたが、介護保険の開始に伴い、改築と造築で、2000年より完全型の療養型病床群(150床)とし、2002年2月よりそのうちの114床を介護保険適用病床となり、療養環境がさらに良くなりました。療養型の病院としては先駆けの一つで、療養患者さんの介護に関してもそれなりにノウハウの蓄積があります。

主に脳血管障害などの後遺症が残るが、病状がある程度落ち着いた慢性期の患者さんなどを対象に、慢性期の医療、リハビリテーション、言語療法、作業療法、介護を提供しています。特別養護老人ホームや老人保健施設などと違い、病院であり、医師が常駐(夜は当直医がいます)しており、緊急時にも、いつでも医師の診察、治療を受けられ、対処できます。また、歯科医師の診療も院内で受けられます。患者さんの病状が大きく急変したり、集中的に治療が必要になった場合には、山本病院と連携し、厳重な管理のもとで集中的に治療をし、回復を待ちます。

また、看護・介護においては、各患者さんのセルフケアの不足を補うことを目標に、ひとりひとりに合った看護・介護計画をたてて、職員が一丸となり積極的にとりくんでいます。

具体的には、摂食嚥下機能、排泄行為、更衣、清潔などの観点で、どの程度ご自分でできるかを基準に沿って評価をし、その方に必要な介護上の援助のレベルと内容をできるだけ具体的に決めて、過不足なく、サービスを提供するようにしています。

嚥下障害のある方には、摂食嚥下訓練を行い、言語障害、構語障害のある方には、言語聴覚士(ST)が言語療法をおこなっております。中には、当院にいらしてから、目を見張るほどの機能の向上があった方もおられ、われわれも励みに感じています。身体的リハビリテーションについては、理学療法士(PT)の評価に基づき、10数名のスタッフが、毎日、目標と評価に基づくリハビリをおこなっております。

また、介護支援センターが主催して、「介護予防教室」を開き、主に高齢者を抱える地域の方を対象に、介護にまつわる内容の講演と実演による啓発活動をおこなっています。不定期ですが、今後も、当院で蓄積された介護を要する方向けの医療・介護・リハビリのノウハウのうち、在宅などでも十分に活用していただける知識や技術を採りあげていきたいと考えています。

HOME病院のご案内入院のご案内院内での取り組み求人情報交通案内最新情報
訪問看護ステーション訪問リハビリテーション通所リハビリヘルパーステーション
大倉記念介護支援センター小金高齢者いきいき安心センター
清志会ホームページ山本病院ホームページ
医療法人清志会 大倉記念病院
松戸市大谷口133-1
TEL:047-341-5711  FAX:047-345-1310
個人情報保護について
Copyright (C) Seishikai. All Rights Reserved.